ナレッジハブ・技術ガイド
米海軍式(US Navy)体脂肪率計算機:ウエスト・首周り・身長による簡易体組成測定
米海軍式(US Navy)体脂肪率計算機は、首周り、ウエスト(女性はヒップも含む)、身長の周囲径測定値から、高価な機器を使わずに体脂肪率を高精度で推定します。
医療用DEXAスキャンとの相関性が高く評価されている公式アルゴリズムを採用し、プライベートな体型データを一切送信せずに計測できます。
コアアーキテクチャ & 計算式
男性: %Fat = 86.010 × log10(腹囲 - 首周り) - 70.041 × log10(身長) + 36.76 | 女性はヒップ周りを追加
周囲径の対数比率から皮下脂肪と内臓脂肪の分布をモデル化し、除脂肪体重と体脂肪率を導き出します。
ベストプラクティスとガイドライン
- メジャーの締め付けを一定にする: 皮膚に軽く当て、肉に食い込まないよう水平に測定してください。
- 朝の空腹時に測定する: 食後や夕方は腸内ガスや水分によって腹囲が数センチ変動するため、起床後の計測が最適です。
- ウエストは最も細い位置で測定: 男性はおへその高さ、女性は肋骨下端と骨盤上端のくびれ部分を測定します。
- 単日の数値より月間の推移を重視: 体脂肪率は日々の水分量で変動するため、週1回程度の定期測定で傾向を確認しましょう。
よくある質問 (FAQ)
キャリパー法(皮下脂肪厚計)と比べてどちらが正確ですか?
米海軍式は測定者の熟練度に依存しにくいため、自己測定においてはキャリパー法よりも安定した結果が得られやすいとされています。
男女で計算式が異なるのはなぜですか?
女性は生物学的に骨盤周り(ヒップや太もも)に必須脂肪を蓄えやすいため、専用のパラメータが組み込まれています。
測定値がサーバーに送信されることはありますか?
いいえ。入力された身体寸法はブラウザ内でのみ演算され、即座に破棄されます。